庭石の移設作業

庭石の移設は、ワイヤーで玉掛け、クレーンで吊上げ、トラックに積み込む。移動して、クレーンで吊上げ、置き場所に設置する。と、この繰り返しになりますが、今回は総量数百トン?の庭石を限られた時間で運ばなければならず、なかなか大変な作業でした。

今回は群馬からベテランの庭石屋さんに来て頂き、作業をお願いしました。
手慣れた様子で庭石を扱う仕事ぶりを間近に拝見し、良い勉強の日々にもなりました。

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(上)筑波石にひとつひとつワイヤーをかける。全て運ぶのに3日ほどかかった

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(上)石の顔(正面)を考えて、ひとつひとつ設置してゆく

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(上)この秩父の赤石で2.5トンほど。4tユニック車で吊上げるのはこのくらいが限度か

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(上)この赤石が3トン。12tラフターでの作業

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直径3cm長さ10mほどのワイヤー。7トン以上の石に使った。ワイヤー掛けも4人がかりだ

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今回一番重かった石。鮫川石9トン。25tラフターでの作業